〈BD・PR〉カーリーmeets「イーヴォルブド・グローブ」

赤狩山幸男(JPBA) photo:飯村潤(EST.)
赤狩山幸男(JPBA) photo:飯村潤(EST.)
スルース・イーヴォルブド・グローブ photo:飯村潤(EST.)
スルース・イーヴォルブド・グローブ photo:飯村潤(EST.)

 

この夏!

 

なにやらだいぶ売れ行き好調のようですよ。

欠品につき入荷待ちというショップもあるとか。

 

決して安くないのに……。

真夏だから付けてたら暑そうなのに……。

 

B.D.でもご紹介したグローブ、

「スルース・イーヴォルブド・グローブ」

(Throuth Evolved Glove)のことです。

 

先月アップした紹介記事はこちら

 

このグローブについて販売元の

TIE UPさんからの続報をお届けしますと……

 

●9月には「左利き用」をリリース予定

※今は右利き用オンリー。

 

●10月には「Sサイズ」をリリース予定

※今は「フリーサイズ」(男性のM〜Lサイズ)の

ワンサイズのみ。

 

またユーザーが増えそうな展開で楽しみですね。

 

で。

 

このグローブの契約プロである

赤狩山幸男プロ(JPBA)のコメントを

入手しましたので、早速お届け!

 

――試作品段階ではTIE UPさんに

どんな要望を出したんですか?

 

元々、製品コンセプトは良かったので、

それはそのままでした。

 

『シャフトは滑るけど、左手は滑らないというね。

 

(※手の平側に滑りにくい素材を採用し、

ブリッジがラシャ上で安定しやすい)

 

あとは、僕は手が大きいので、そのサイズ感や

フィット感について意見を言いました。

 

例えば、ブリッジにも色々な形があるでしょう。

 

どのブリッジを組んでも違和感なく指が動かせるように、

素材とかその繋ぎ合わせ方に意見を言いました。

 

――製品版を手にしての感想は?

 

申し分ない出来でした。

 

やっぱり平撞き(ラシャ上にブリッジを置く状態)の

安定感がとても良いですね。

 

左手がしっかり止まってくれます。

 

――長年、カーリーはグローブを使わないプレイヤーでした。

でも、今はもう手放せないものになっている。

グローブの有り無しで何が違うんですか?

 

グローブをしたら単純にキュースピードが

上がったのは間違いないですね。

 

でも、僕はそれ以上に

キュースピードが安定することが

グローブのメリットだと思います。

 

これでその場その場の湿度に関係なく、

常に思うようなキュー出しができるように

なりました。

 

例えば、グローブを使ってない頃って、

 

試合中にシャフトの滑りが悪くなり

キュー出しに違和感を覚えたことが度々ありました。

 

そういう時は、ひと息入れて手とシャフトを

拭きに戻ってました。

 

でも、このグローブになってからは、

その動作そのものがなくなり、

 

集中を保ったまま

よりスムーズにプレーできるようになっています。

 

――このグローブのお陰で、

特にやりやすくなったショットとは?

 

テンボールの平撞きブレイクでしょうか。

 

『滑るけど滑らない』が

一番よく実感できると思います。

 

…………

 

今やカーリーもすっかりグローブ派。

 

手汗が多いという方、

シャフトが滑りにくいと感じる方、

 

ぜひ一度、

このイーヴォルブド・グローブをお試しあれ。

 

※第一弾記事はこちら

 

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