75回目となるスリークッションの
『世界選手権』が今日6日開幕
（10日まで）。
開催地はトルコの首都、アンカラ。
48名が出場。
まず、3名×16組にわかれて
予選グループラウンド（40点ゲーム）を行い、
各組上位2名（計32名）を選出。
その後、決勝シングルトーナメント
（ベスト32～。50点ゲーム）を
行います。
はじめとする
ワールドランキング上位勢、
そして、各大陸・地域の代表選手が
出場します。
日本からは
2007年世界チャンピオンであり、
今年5月の『全日本3C選手権』覇者の
梅田竜二（JPBF）と、
2022年JPBFプロ3Cポイント
ランキングMVPの宮下崇生が参戦。
梅田プロは「D組」で出場。
日本時間6日17時に初戦スタート
（vs F・アボサリフ〈レバノン〉）。
宮下プロは「L組」。
日本時間6日21時に初戦スタート
（vs B・カラカルト〈トルコ〉）。
全試合、afreeca TV（アフリカTV）で
ライブ配信が予定されています。
また、この『スリークッション世界選手権』の後、
同会場で、
『世界レディーススリークッション選手権』
（西本優子／深尾典子）
『世界ジュニアスリークッション選手権』
（木村流宇斗）
『アーティスティックビリヤード世界選手権』
（界敦康／町田正／原田直樹／村越直之／白井祐輔）
という3大会が行われます。
…………
○ ライブ配信（afreeca TV）
○ 大会概要・経過・結果（Five&Sixサイト）
○ UMB公式サイト
…………
前回大会（2022年）は
韓国のトンヘ（東海市）で開催。
トルコのT・タスデミルが
決勝戦でR・レガスピ（スペイン）に
勝利し、初優勝を飾りました。
※前回大会結果記事はこちら
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