昨年8月にシンガポールで
第1回大会が開催。
「オープン」で柯秉逸（台湾）、
「ウーマン」でC・センテノ（フィリピン）が
優勝した
『APFアジアン9ボールオープン』。
→ ※結果記事はこちら
名称が少し変わり、
時期も3ヶ月ずれましたが、
今年もシンガポールで開催されます。
新しい名前は『APP 9-BALL 2023』。
11月29日～12月3日開催。
マッチルームナインボール
ワールドランキングの対象試合です。
→ ※マッチルームのプレスリリースはこちら
出場人数は128名（昨年は96名）。
※「ウーマン」についての言及がないので
今年は「オープン」一部門のみの
開催だと思います。
場所は昨年と同じく
シンガポールのビリヤード場、
『アスパイアレクリエーションセンター』。
TE CAPITALという
シンガポールの不動産投資・
ファンド管理会社がメインスポンサーで、
運営はAPP（アジアンプールプロモーション）。
つまり、
APF（アジアンプールフェデレーション）内の
プロモーション部門が行います。
→ APF公式サイトはこちら
現時点では試合方式は
「ダブルイリミネーション」と
書かれている以外、詳細は不明です。
最新情報は追ってお届けします。
（※昨年は96名をダブルイリミで
32名に絞ってから
シングルトーナメントでした）。
…………
第2回大会の開催が発表になってから、
マッチルームのYouTubeチャンネルでは、
昨年の試合動画アーカイブが
順次公開されています。
昨年3位の大井直幸と
5位の吉岡正登の動画が
現在公開中あるいは公開予定です。
昨年の結果記事とあわせて、
ぜひチェックしてください。
◯ ベスト16：大井直幸 vs 張玉龍↓
◯ ベスト8：大井直幸 vs A・ラガ↓
※24日21時公開
◯ ベスト8：𠮷岡正登 vs 柯秉逸↓
※28日21時公開
◯ 準決勝：大井直幸 vs J・アラナス↓
※31日21時30分公開
…………
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