2016年

3月

15日

〈BD〉「3年前のような感じ、あるかもしれない」――GPE-1優勝・土方隼斗の談話

Hayato Hijikata won JPBA Grand Prix East 2016 stop #1
Hayato Hijikata won JPBA Grand Prix East 2016 stop #1

 

日曜日に開催された

JPBA東日本男子プロツアー

『グランプリイースト』の開幕戦、

 

『GPE-1』で優勝した

土方隼斗プロの談話をお届けします。

 

土方プロは1月末の『関西オープン』に続き、

2016年JPBAプロ公式戦で早くも2勝目。

 

GPEでの通算優勝回数はこれで「14」で、

単独トップの座を守っています。

 

文中で本人は

「3年前のような感じ、あるかも」

と語っていますが、

 

BDが見ても、今の土方プロの姿は、

「球が外れる気がしなくなってきた」

と言っていた2013年を想起させます。

 

2013年、土方プロは、

『ジャパンオープン』を含む

年間5勝の大活躍で年間1位に輝きました。

 

あの頃よりも更に球が入っている……

というか、

更に楽に球を入れているように思えます。

 

明日(16日)、誕生日を迎え、

27歳になる土方プロ。

この1年でどれだけ活躍するでしょうか。

 

余談ですが、決勝ラウンドに

土方隼斗、嶋野聖大、小川徳郎という

3人が揃って、直接対決をしていたりすると、

 

10年前の『全日本ジュニア』のようで

少し懐かしい気持ちにもなりました。

 

※GPE-1のフォトギャラリーはこちらから。

 

※関西オープン優勝時の土方隼斗プロの

談話はこちらから。

 

…………

 

Hayato Hijikata

JPBA40期生

1989年3月16日生 東京都出身&在住

アマ時代の2005年に『世界ジュニア』銀メダル

2013年『ジャパンオープン』優勝

2013年、2014年、2016年『関西オープン』3勝

2013年『東海グランプリ』優勝

2005年&2013年『関東オープン』優勝

2007年『ルカシージュニアワールドテンボール』優勝

2008年『北海道オープン』優勝

2010年『エイトボールオープン』優勝

『GPE』通算14勝、他、入賞多数

2013年JPBA男子年間ランキング1位

使用キューはEXCEED & MEZZ

 

 

――強い勝ち方でしたね。

 

「集中し切れない時があり、

内容的に負けてもおかしくない場面もありましたが、

スイッチを切り替えて戦うことができました。

 

大事なところでは入り込めたと思うので、

それだけは良かったですね」

 

――全体的にシュートの安定感が光っていました。

入れに徹する意識があったのですか?

 

「入れたい気持ちでやってます(笑)。

 

前も言ったと思うんですけど、

チャイニーズ8ボールをやってきたおかげで

球の狙い方がだいぶ良くなったので、

行くと決めた球は全部、

絶対にしっかりと狙おうと思ってました」

 

――入れられるから遠くても良いという

潔さを感じるポジションもありました。

 

「入れのイメージがずっと良かったんで、

出しに行って外すリスクを冒すよりは、

遠くても入れることを選んだ場面もあります。

イレイチっぽいというか(笑)。

 

自分ではその辺の判断とバランスが

すごく良かったです」

 

――その判断が、昨年よりも

更に「入れ」寄りになったということは?

ジャンプでもよく攻めていましたし。

 

「いや、どうですかね。

 

その日その場のイメージ次第という

ところも結構あるんですよ。

 

攻めのイメージが悪かったら

守り(セーフティ)にも行くし、

逆に、より出しに行くことが増える

日もあるかもしれない。

 

だから『入れ』寄りにしたという

ことはないです」

 

――そうでしたか。そう思えるような

球と気持ちの一体感のようなものを感じたので。

 

「ああ、3年前(2013年)のような

感じは確かにあるかもしれない。

あの時も勢いがありましたしね」

 

――ええ、でも、あの時よりも

やっていることがシンプルに

なっている気がします。

 

「そうですね。

あの時よりビリヤードが……

ちょっとは上手くなってると思います(笑)」

 

――今回、危なかった試合は?

 

「ベスト8(vs 小川徳郎アマ)は

だいぶ精神的にキツかった。

 

前半は僕もミスをしてましたし、

展開的にも上手く繋がっていかず、

一度、気持ちが切れました。

 

あのまま相手に上がられてしまうことも

覚悟してました。

 

でも、後半は流れが逆になりましたね。

 

ヒルヒルのラストラック、

⑤から⑥でスクラッチしそうでしなかった。

 

あそこで手球が穴前に残ったのが

今日の勝因かもしれない(笑)」

 

――ファイナルの相手は羅立文。

 

「僕はファイナルまで来ると

基本的に相手を意識しないんです。

それまでは気にしちゃうんですが。

 

決勝まできたら自分のビリヤードを

出すことに最善を尽くすだけですし、

実際そうできました。

 

相手が羅さんだということを

意識しなかったのが

良かったのかもしれないです」

 

――これで早くも年間2勝目ですね。

 

「ねぇ、超いいですよね(笑)。

 

オープン戦は良いけど

GPE(グランプリイースト)がダメとか、

その逆パターンとか。

どっちかだけ良いという年を

何度も経験しています。

 

早い段階で両方で勝てたというのは

非常に気持ちが良いですね。

 

(現在中国で開催されている)

『チャイニーズ8ボール世界選手権』に

行かないと決めた以上、

こっちで結果を出したいという

気持ちが強かったですし、

 

このGPEが26歳最後の試合だったので(笑)、

勝てて良かったです。

 

来週の『全日本ローテーション』は

27歳になって最初の試合なので、

頑張って戦ってきます!」

 

(了)

 

…………

 

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