〈BD〉ミッドナイト&ブラッキーズ。「本厚木系ビリヤード」のちょっと裏側


先週末の『グランプリイースト第1戦』

(GPE-1)は、


GPE13年の歴史で初めて、

本厚木の『ミッドナイト本厚木』で開催され、


宮城の林研字プロがプロ入り初優勝を飾りました。


BDはこの日、このミッドナイト本厚木と、

すぐ近くにある『ブラッキーズ』に、

久しぶりに行きました。


せっかくですので両店を写真でざざざっとご紹介。


※GPE-1フォトギャラリーはこちら


※優勝の林研字プロの談話はこちら


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ミッドナイトは本厚木駅から徒歩3分ぐらい。

繁華街の『一番街』にあります。


その昔、

藤原貴志プロの「100先の取材をしたり、


スト様&モリス、ヤン様、ホーマンなどの

海外トップ選手を取材した思い出のお店ですが、


たぶん今回が5年ぶりぐらいの訪問です。


フロアは、漢字で言う「口」、

カタカナで言う「ロ」みたいな構造。


テーブルは8台あって、

上の画像の手前がいわゆる「花台」で、

結構渋かったです。


ベスト16でしか使ってませんが、

赤狩山幸男プロと浦岡隆志プロは

割と普通に撞いていました。さすがです。


下の画像は花台があるスペースとは

反対の4台です。


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真剣に試合観戦をする同店オーナーの谷さん。


「初めてプロ公式戦をウチで開催してみましたが、

林プロの初優勝というドラマもあり、

盛り上がって良かったです」


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決勝戦は、花台の次に渋いという

2番台にて。


赤狩山幸男(左)vs林研字。

お客さん、最後まで減りませんでした。


仲間とビールやカクテルなどを飲みながら

まったり観ている人もいて、良い雰囲気。


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決勝戦の場内実況放送は、

栗林達プロ(中央)と土方隼斗プロ(右)という

トップランカーが解説を担当。


左はMCの加藤なおやさん。


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試合も片付けも、全てが終わったところで、

一杯頂きつつ、谷さんと少しお喋りしてました。

ジョッキ冷え冷え。


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さて。


小休止の後、目と鼻の先にある

ブラッキーズにも立ち寄りました。


こちらに来るのは10年前に、

「ファイター」中島光英・元プロを取材して以来。


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あ、この立派なキューラックは覚えてる。


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店主のウエさんは、カメラを向けると常にこれ。


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創業慶応元年、富塚商事のお豆腐を頂きました

(ありがとうございました)。


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いつだって撮りたくなる「怪獣」、

幸真司アマ。と、少しお喋り。


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以上、神奈川屈指のディープスポット(?)

本厚木の2つの球屋からお届けしました。

(Eさん、見てくれてるかな)


他県の方も、厚木名物B級グルメ、

シロコロホルモンを食べに来がてら、

ビリヤードもぜひどうぞ!(逆!)


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