2015年

1月

27日

〈BD〉「上位に定着して息の長い活躍をしたい」――関西オープン男子優勝・嶋野聖大の談話

 

先週末に開催された、

2015年JPBAプロ公式戦開幕戦、

『関西オープン』。

 

既報のように優勝したのは

男子・嶋野聖大

女子・河原千尋

……でした。

 

決勝日(男子40名・女子8名)の

フォトギャラリーはこちらから。

 

トーナメント表はこちら

 

嶋野プロの優勝直後の談話を

以下にお届けします。

 

プロ入り6年目の25歳での初優勝。

 

小柄で実年齢よりも若く見えることもあり、

 

先輩プロ達から「ゆとりのマサ」と

可愛がられたりもしますが、

 

ストロークと志はデッカイです。

 

…………

 

Masahiro Shimano

1989年6月4日生

JPBA44期生・20歳でプロ転向

埼玉県出身・在住

2015年『関西オープン』でプロ入り初優勝

使用キューは、MEZZ / EXCEED

(※プレーキューのEXCEEDは

現在製作中)

 

本大会ベスト32より(9ゲーム先取)

Best 32 W-7 浦岡隆志

Best 16 W-4 青木亮二

Best 8 W-6 福本宇太郎

Semi.F W-8 竹中寛

Final W-8 田中雅明


↑最終ラックでの嶋野プロのマスワリ動画

(撮影:On the hill !


…………


――おめでとうございます。

今の率直な気持ちを聞かせてください。


「嬉しいですね。やっぱり嬉しいです。


まだ実感はないんですけど、

なんか来るものがありますね(笑)。


今年がプロ6年目(JPBA44期生)ですし、


子供の時から言うと、13、14年になるのかな。

ずっと最優先でやってきたことですから、

『やっと』という気持ちもあります。


最近は周囲から

『まだ優勝してなかったの?』と

言われることも増えてきたのですが、


やっとそれが叶えられたので、

本当に良かったです。


『遂に嶋野が来た』と思っていただければ

嬉しいです(笑)」


――優勝を確信した瞬間とは?


「ヒルヒルの最終ラック

(8-8で迎えた第17ラック)の

5番から6番で、

思った通りに真っ直ぐ出せた時ですね」


――その最終ラックはマスワリでしたが、

緊張感は?


「いや、いつものヒルヒルの感覚でしたね。

そこまで変に緊張することはなかったです。


萎縮せずにノビノビ撞ければと

思ってやっていました」


――今大会での自身の出来を振り返ると?


「大会初日の予選のダブルイリミネーションを

戦っている時は結構しんどかったですね。

テーブルコンディションにも合ってなくて。


初日後半のシングルトーナメントでは

だいぶ落ち着きを取り戻しました。


そして、今日(大会2日目)も

ミスが無かった訳じゃなくて、

やっぱり飛んでる(ミスしてる)

球もありましたからね。


……逆に嬉しいのは

絶好調という訳じゃないけれど、

ここまで来られたということですね」


――自分に点数を付けるならば?


「うーん、結果だけなら100点ですけど、

内容は……7割ぐらいじゃないでしょうか。


やっぱりラッキーな展開に救われた

ところはあります。

でも、それをちゃんと活かせたことが

良かったと思います」


――プロ入り後、優勝がなかった

これまでの5年、どんな思いでいましたか?


「色々な事情や環境の変化があって、

あまり球が撞けなかった時期もありましたが、


そういう時も変に思い詰めることなく

プレーできていましたし、

全く無駄じゃなかったと思います。


ここ2、3年はまたちゃんと撞ける環境に

戻りつつあったんですけど、


試合に出る度に、

『プロとして試合を戦っていく楽しみ』

というものを

以前よりはるかに感じるようになりました。


なんて言うんでしょうか。

緊張感の中で球を撞く楽しみというか。

プロとして熱く球を撞くその醍醐味というか。


僕、割と毎年の『全日本選手権』では、

そういう状態になりやすくて、


燃えていい球が撞けて外国人選手を

やっつけたりとかできていたんですが、


最近はどの試合でもそういう状態に

なれるようになってきたと思います」


――遂にタイトルを手にしました。

次の目標とは?


「これまでずっと僕が思っていたのは、


確かに『一勝をあげたい』ということも

もちろんなんですけど、


それ以上に

『常にトップグループにいたい』

ということだったんです。


ポッと1回勝ってそれだけ、

というのではなくて、


日本のトップランカーと言われる

人達の中に入って、

絶えずランキング争いをしていたい。


上位に定着して息の長い活躍をしたいです。


昨年のランキングは13位だったんですけど、


プロ入り以来毎年少しずつ

順位を上げて来られているので

(※デビューした2010年は43位)、


更に上げていって、

5、6位の中にずっと入っていたいですね」


――最後になりますが、

初優勝のこの喜びを誰に伝えたいですか?


「これまでお世話になった全ての人です。


スポンサーさんももちろんですし、


自分は小学生でビリヤードを始めたので、

小さい頃から見てくれて

応援してくださった方も大勢います。

その皆さんに感謝の気持ちを伝えたいですね。


中でも特別な思いがあるのはやっぱり、

18歳で家を出てビリヤードの世界に行った

僕の動向を、

陰ながら気にして応援してくれた両親と、


小学生の時から今に至るまで

僕がずっとお世話になっていて、

絶えず応援してくれたビリヤード場の

『セスパ』(埼玉)ですね。


本当にありがとうございました」


…………


遂に嶋野が来た。


…………

 

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