2015年

1月

24日

〈BD〉「ビリヤードが人生の先頭にないと面白くない」――栗林達、2015シーズンの抱負


日付が変わって今日24日は、

 

JPBAプロ2015シーズン開幕戦の

『関西オープン』(男女)です。


そして、本番は3月8日なので

1ヶ月以上先なのですが、

 

東日本男子プロツアー『GPE』

(グランプリイースト)の第1戦の

開催店が発表されました。

 

初めて神奈川県厚木市の

『ミッドナイト本厚木店』が

舞台になります。


GPEは今年も全7戦が予定されていて、

第2戦以降の開催店舗の公表は

これからということです。

 

GPE公式ブログ→こちら

 

 

……ということで、

少し気の早い話ですが、

昨年度GPEのMVPである栗林達プロに


今年のGPEに向けてや、

昨年1年間のこと、今年の抱負など、

色々と質問してみました。


2月中旬にフィリピンで開催される

(予定の)『テンボール世界選手権』にも

出場する栗林プロ。……高めてます。

 

※テンボール世界選手権に関する情報は

WPAのホームページヘ(英語)。

本当に本当の確定なのか、

BDも確証は持てませんのであしからず。


…………


Toru Kuribayashi

 

JPBA39期生

1982年6月26日生

福井県出身・東京都在住

愛称は「クリ」「超人」

 

2010年『ワールドプールマスターズ』準優勝

2011年『関西オープン』優勝

2013年&2014年『GPE』2年連続MVP

他、優勝・上位入賞多数

使用キューは、MEZZ / EXCEED

 

※2014年世界選手権後の談話はこちら

※2014年GPE・MVP後の談話はこちら

※栗林美幸プロとの夫婦対談はこちら


 

――まずは、2年連続の

GPE・MVPプレイヤーとして、

今年のGPEにかける思いを聞かせて下さい。

 

「昨年はMVPにはなれましたけど、

 

最終戦(第7戦)のファイナル

(vs土方隼斗)で負けたのは

結構悔しかったんですよね(苦笑)。

 

だから、今年は第1戦から集中して、

毎回優勝目指してやっていきたいと思います。

 

もちろん、

3年連続MVPになるつもりで戦います。

 

3年連続は誰も成し遂げてないので、

ぜひ達成したいですね。

 

自分が挑戦できる『数字』とか『記録』が

ある以上は、正面から挑戦して

塗り替えたいという思いでいます」

 

――2014年を振り返ると

どんな1年でしたか?

 

「自分を測る1年だったと思います。

どこまでの実力と経験値を持っているのか、

それがはっきり見えてきましたし、

 

自分のビリヤードに対する思いが明確になって、

新しい自分を見付けられました」

 

――「新しい自分」とは?

 

「ビリヤードというものは今の自分に

とってどんなポジションにあるのか。

 

そして、これからの人生をどう歩んでいくか

ということを昨年よく考えていました。

 

『こうでありたいという自分像』

と言えばいいですかね。

 

僕ももう15年ぐらいビリヤードをしてきて、

やっぱりビリヤードが人生の先頭にないと

面白くないんですよね。

 

じゃあ、

そのビリヤードでどうなりたいのか。

 

ずっと世界チャンピオンと言ってますけど、

そのためにやるべきことを客観的に

分析することができた1年だったと思います。

 

今になって改めて道筋を見付けられました。

 

それに対してどう行動するのかっていう部分は

まだこれから決めるものも多いですけど」

 

――昨年6月の世界選手権(9位タイ)

大きく栗林プロを揺さぶった?

 

「そうですね。世界選手権だけでなく

世界大会はどれもそうでした。

 

事前に『こういうビリヤードをやろう

という明確な考えがあって、

 

さらに自分の精神状態も

良い時にチャレンジしたので、

 

得た経験がそのまま今の自分に対する

答えになった感じがありましたね。

 

裏付けのある経験というのかな」

 

――では、今年の抱負は?

 

「今までは『一生懸命』にやっていた。

でも、これからは『真剣』にやる。

この2つの言葉は違います。

 

楽しいことにも苦しいことにも、

真剣に向き合ってやっていこうと思います。

 

行動計画や練習プランはありますが、

それをなぞるだけじゃなくて、

近道ができるぐらいのモチベーションを

持って取り組みたいですね」

 

――今年も世界大会に挑み続ける?

 

「もちろんです。

世界にはずっと近付いておきたい。

 

参戦し続けないと

チャンピオンにはなれないですからね。

 

いつそのチャンスが来ても良いように

準備をしておくことが大事だと思います。

 

ビリヤードが2020年東京オリンピックの

追加種目入りに手を上げたという話

最近出てきたじゃないですか。

 

確かに可能性はかなり小さいとは思います。

 

でも、これも同じ話で、

わずかでも希望があるならば、

今から準備をしておくことが

大事だと思います。

 

ビリヤードの競技選手を志す以上、

オリンピックには絶対出たいですし、

自分が出るつもりで

取り組んでいきたいと思います」

 

――まずは2月の

『テンボール世界選手権』ですね。

開催が「ほぼ確定」という状況のようですが。

 

「はい、ほぼ確定ですね。

 

(※正式に開催される場合、

JPBAからのステージ2シードは、

1/23現在で、大井直幸、羅立文、

栗林達、竹中寛、田中雅明、杉原匡の

6名になる予定だとのこと)

 

開催地はマニラからだいぶ離れた

南部のジェネラルサントスという場所なんですが、

世界選手権ですからね。行ってきます。

 

(ジェネラルサントスは、本世界選手権を

主催するボクシングのスーパーヒーロー、

マニー・パッキャオの郷里)」

 

――まずは今週末の関西オープン、

楽しみですね。

 

「はい。2015年一発目の試合なので、

どういう精神状態になるか

自分でも全くわからないですし、

どういう結果が出るのかもわかりませんが、

 

テンボール世界選手権を始めとする

世界大会を視野に入れて

高い意識を持って臨みます。

 

ここで優勝して世界選手権に

繋がるようにできたら良いですね」


…………

 

思考する「超人」、始動。

 

…………

 

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…………


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