「手球のコントロール性能が
さらに上がっている」
「強く打っても手球が止めやすい」
というプレイヤーの声が
実際にBDの耳に届いています。
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11月に海外先行発売され、
12月1日に国内でもリリースされた
MEZZ（メッヅ。by 三木）の
新ブレイクキュー
『POWER BREAK Kai（魁）』
（パワーブレイク・カイ）。
人気ブレイクキューシリーズの
注目の新作、
国内でも売れ行き絶好調のようです。
※MEZZホームページのKaiのページは
こちら。
まずは、改めて特徴をクローズアップ
（その後に、三木社長の談話あり）。
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カラーラインナップは、
ブラック、ブルー、レッドパープル、ブラウン、
の5つ。
グリップが、
「ノーラップ」タイプ（画像左側）と
「XPGスポーツグリップ」タイプ（右側）の
2種あるので、
合計10種類のバリエーションがあります。
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グリップ部上端にはロゴが入っています。
手前のブルーのキューが
XPGスポーツグリップモデルです。
画像で質感がなんとなく伝わるでしょうか。
握ってみると
「スゥーッ」と吸いつく感じです。
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バットキャップとバンパー。
XPGスポーツグリップモデルは
下端いっぱいまでグリップが巻かれています。
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そして、気になるのは新開発の
『ディープインパクトⅡ』シャフト。
先端部構造を再開発し、
ホワイトG-10座フェラル（先角）と
ソニックタップを付けています。
ここがインパクト時の手球の
ディフレクション（横トビ、ズレ）の
低減に大きく貢献しています。
ホワイトG-10座フェラル（白いところ）は、
「座」と言うには厚く、
「フェラル」（先角）と言うには薄いですね。
この絶妙な厚さもまた、
研究開発の成果なのでしょう。
ジョイントは三木オリジナルの定番、
「ユナイテッド」です。
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以上、ざざざっと特徴を見てきました。
冒頭にも書いたように、
国内デビューから10日が経ちますが、
既にかなりの反響があったようです。
「反響や売れ行きは
ある程度は予想していましたが、
ちょっと予想以上でした。
また国内外のプロからも
かなりの高評価を頂き、
これからますます生産が
追い付かない状態が続きそうで
お客様にはご迷惑をお掛けすることに
なってしまうかもしれません」
とは、（株）三木の三木一則社長の言葉。
気になるのは、
今回の『Kai（魁）』の販売で、
『POWER BREAK』
（いわゆる「初代パワーブレイク」）
『POWER BREAK Ⅱ』
『POWER BREAK Pro』といった
従来のラインナップがどうなっていくのかです。
それについても、
三木社長が教えてくださいました。
「POWER BREAKと
POWER BREAK Proは、
既に生産も中止しており廃盤となっています。
現在市場に出回っているもので最後です
POWER BREAK ⅡはKai（魁）とは
コンセプトが異なるキューですので、
継続していきます
POWER BREAK Proは
元々パワーブレイクシリーズの
最上級モデルとして位置付けていたのですが、
今回のKai（魁）のリリースをもって
一旦POWER BREAK Proも廃番にします。
POWER BREAK Proの進化版は
また来年中に考えております。
ただし、POWER BREAK Proの
標準シャフトとして付いていた、
『ディープインパクトPro R』と『同H』は
スペアシャフトとして販売継続します」
三木社長、ありがとうございました。
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数あるビリヤードアイテムの中でも、
年末年始の最も熱いトピックになること
必至の『Kai（魁）』。
皆さんも、ぜひ一度手に取ってみてください。
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BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP
稀少ビリヤード用品、オリジナル用品取り扱い。K’sLink
ナイン／テンボール用精密ラックシート ARROW RACK
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Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ
