2014年

7月

22日

〈BD〉ジャパンオープン覇者、リニングの驚愕バンクショットスキル。動画アリ

 

まだ昨日の『ジャパンオープン』の

興奮が冷めないBDです。

 

フォトギャラリー

表彰写真を追加しました。

(※選手の順位と名前も入れました)。

 

この後、健闘した日本勢の

談話などもアップしていく予定です。

 

…………

 

さて。

 

男子の部の優勝のA・リニングは、

非常に高い技術を備えていることで知られる、

職人タイプのプレイヤーです。

 

昨日のR・モリスとの決勝戦では、

いきなり1ラック目で、

 

目が覚めるようなバンクを

2球続けて決めていたことが思い出されます。

 

それを図に起こしてみました。

 

●図その1:9番サイドバンク

 

 

この直前に、リニングは

8番から9番へのポジショニングを失敗。

 

なので、リカバリーで撞いたサイドバンクです。

 

ただし、9番は入ったものの、

手球は走り過ぎてしまい、

10番にコツっと当たって止まります。

 

手球と10番が近すぎて、

どこかのポケットに

直接シュートすることはできません。

 

…………

 

●図その2:10番縦バンク

 

 

さすがにこれはセーフティするのかな!?

と思いました。

 

しかし、少し思案した後に、

リニングがコールしたのは縦バンク。

 

「ま、まさかね……」と眺めていたら

見事に決めてしまいました。

 

場内がどよめいた瞬間でした。

 

手球の動きを見ると、撞点は左下で、

だいぶヒネって撞いていたようです。

 

…………

 

この2度のバンクショットですが、

 

彼ほどの巧者が選んだのですから、

本人的には自信があったのだろうと察します。

 

特に10番の縦バンクは、

一か八かのギャンブルショットに見えますが、

彼には勝算があったのでしょう。

 

……というのも、

下の動画を見ればわかるように、

 

彼のバンクショットの能力は

とんでもなく高いからです。

 

 

動画のタイトル通り、

 

速いテンポでサイドバンクを繰り返す

「マシンガンバンク」ですね。

 

気持ち悪いほど入れている……。

 

最後の1球だけ外してしまっていますが、

 

こんなことができる人にしてみれば、

 

あの10番のバンクは「奇術」の類ではなく、

狙いすました一撃……いや、

普段使いのコーディネイトと言って良いでしょうか。

 

この動画を提供してくれたのは、

 

東京・桜台のビリヤード場『Side』

店主である栗原信祐プロ(JPBA)です。

 

リニングはジャパンオープンの3日前、

先週の水曜日にSideに練習に来たそうです。

 

栗原プロ談話:

 

「取り切りながら、バンクを確かめながら

練習しているのが印象的でした。

 

3クッションバンクとか、

トリックショット系のバンクとか。

 

ちなみに、

彼はこのテーブル(Sideの花台)で

撞くのはこの日が初めてでした。

 

でも、仕上がってましたね、リニング。

 

だから、昨日のジャパンオープンのファイナル。

あの、1ラック目のバンク2連発は、

決めそうな気がしまくってました(笑)」

 

一体、どれだけ練習したら

こうなれるんでしょうか。

 

もちろん毎日手がチョークで真っ青

なるぐらいですね。

 

…………

 

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