2014年

6月

23日

〈BD〉吉岡正登、全日本14-1初V! 本人の談話アリ

吉岡正登(JPBA)
吉岡正登(JPBA)

 

ベスト8で

ディフェンディングチャンピオンの

高橋邦彦プロが敗れた時点で

 

「誰が勝っても初優勝!」。

 

手に汗握るタイトル争いが展開された

『全日本14-1オープン』

 

決勝ラウンド(池袋『ロサ』)の

フォトギャラリーはこちらからどうぞ

 

(※表彰写真を付け足してコンプリートしました)。

 

全成績はこちらから。

 

また、同日別場所で開催された

『全日本女子プロツアー第2戦』については

追って別記事で。

 

…………

 

この日は雨降りだったこともあり、

 

「重くて、引けなくて、(ラックが)割れない」

というプレイヤー泣かせのコンディションの中、

 

爽やかにテンポ良くキューを出して

優勝を果たしたのは、

 

これが初の全国オープンタイトルとなる

西日本の昇り龍、吉岡正登プロでした。

 

決して若さや勢い任せではなく、

そして、ナインボールの延長で

プレーしているのでもなく、

 

JPBA東日本ブロック長にして14-1を愛好する

横田英樹プロも大会の途中で、

 

「吉岡くんは、

3位になった2011年大会を観ていて、

 

『14-1、しっかり撞けるなぁ』と思った若手。

今回、(初Vが)あると思います!」

 

と、予言するぐらい、

判断のブレなく良いテンポで撞けていた

筆頭格の選手だったのではないかとBDも思います。

 

以下、吉岡プロの談話です。

 

Masato Yoshioka

1985年10月2日生

JPBA43期生

これまでの全国オープンでの最高成績は

2011年『北陸オープン』準優勝

 

…………

 

左から、3位斎藤慎太郎、優勝吉岡正登、2位早瀬優治、3位川端聡
左から、3位斎藤慎太郎、優勝吉岡正登、2位早瀬優治、3位川端聡

 

――初の「全日本」タイトルです。

 

「とても嬉しいです。

 

全体的に内容は良くはなく、

納得行くものではないですが、

それは来年の課題にします」

 

――手放しでは喜べない?

 

「やはり、国内トップ勢が今まとめて、

『ナインボール世界選手権』(カタール開催)に

行っていて不在ですし、

素直に喜べないところは正直あります(笑)。

 

でも、『彼らがいないのなら

自分が勝たなくては』と思えました。

 

14-1の達人からしたら全然まだまだな

内容だったかもしれませんが、

 

組み立てや判断については

ある程度納得はしています」

 

――吉岡プロは以前から14-1を

プレーするのは好きだと聞きました。

 

「はい。14-1は好きですね。

 

今、自分は大阪でレッスンスタジオを構えていて

教える立場にもありますが、

 

エイトボール、ボウラード、そして

14-1という『エニーボール系』の種目は

生徒さんたちにもオススメしているんですよ。

 

ビリヤード脳……

つまり組み立て力を鍛えるのには

エニーボールはうってつけだと思います。

 

自分自身、今14-1を通して、

そのことを再確認している状態です。

 

今大会では、昨日(予選日)の2、3試合目から

クリアに思考が働いてきたように思います。

 

そこが『ある程度は納得できる』部分。

 

でも、まだまだ甘い部分があるので、

 

来年、例えば羅立文プロなど

国内の14-1のトップ選手と撞く機会が

あれば嬉しいですね」

 

…………

 

おめでとうございます!

 

 

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