2014年

3月

07日

〈BD・PR〉「グローブが当たり前」の時代はもうそこに!?――スルースイーヴォルブドグローブ製作者と語るグローブ論

こちらは非売品のブルー。青木亮二プロ、福田豊選手が使用
こちらは非売品のブルー。青木亮二プロ、福田豊選手が使用

 

国内でビリヤードグローブ市場が

一気に加熱した感がある昨今です。

 

昨年の夏にデビューし、

ブームの火付け役となったと言えるのが、

 

「シャフトは滑るけど

ブリッジは滑らない」ビリヤードグローブ、

 

Throuth Evolved Glove

(スルース・イーヴォルブド・グローブ)です。

 

昨夏から今冬にかけての約半年間で、

 

サイズ・デザイン・左右違いで

計38アイテムも登場している

スルース・イーヴォルブド・グローブ。

 

製作・販売元であるTIE UP戸田氏と

話をしてみました。

 

(※BDでの過去の紹介記事はこちら

 

グローブの市場、

まだまだ大きくなりそうな予感……!

 

…………

 

――半年をかけて商品ラインナップが

ひと通り揃ったということになりますか。

 

「はい、ひとまず全て出しました。

 

元々ここまでのバリエーション展開は

予定にはなかったですが、

拡充させて良かったです。

 

『使いたいけど、サイズがないから』

という反応を聞く度に

申し訳ない気持ちになっていたので。

 

ただ、ビリヤードグッズの販売店さんには

ご迷惑をお掛けしているような状況です。

 

種類が多いと、在庫も増えてしまいますので。

 

今のところ、今後は限定色を出すとか、

そのぐらいになると思います」

 

――マイナーチェンジなどは?

 

「実は現段階(2014年1月)で

すでに2回改良しているんですが、

 

今後も品質向上のために

やれることはやっていきます」

 

――ユーザーもぐっと増えてきましたが、

製作・販売元としての感想は?

 

「今のところ、数も出ていますし、

おかげ様で良い評価を

頂けているのかなと思います。

 

第1弾契約選手の

赤狩山幸男プロ(JPBA)に始まり、

 

竹島欧プロ(JPBF)、

青木亮二プロ(JPBA)、

福田豊選手(JSA)といった

選手達の存在も大きいと思います。

 

それまでのグローブと比べて

価格が3~4倍するものなので、

 

発売当初はもっと厳しい声を頂くことも

覚悟していましたが、

 

好意的な声が多かったのは有り難かったです」

 

――好意的な声とは、例えば?

 

「『生地や縫製がしっかりしていて

もちが良い』ですね、やっぱり。

 

やはり日本製ということもありますし、

ある程度以上のクオリティーが

保てていると思っています。

 

それと、私が思っていた以上に

皆さんブリッジのことは

気にしているんだとわかりました。

 

なので、グローブの生地は

このぐらいの厚さで

こういう感触が良いとか、

 

視界に入るものだから、

こういう色が良いとか、

色々なご意見も聞くことができました。

 

私も勉強になりましたし、

商品にフィードバックしたものもあります。

 

また、結果として、求めるグローブは

スルース・イーヴォルブドでは

なかったという人もいたでしょうけれど、

 

自分の好みがわかることと、

それに合うだけの選択肢があるということが、

大事なことだと思っています」

 

――他メーカーからもグローブの

新商品が出てきていますね。

 

「アダムジャパンさんや、

OWLグローブさんですね。

 

すごく良い状況だと思います、選択肢が増えるのは。

人それぞれ好みがありますから。

 

だから、タップとかキューであるような

インプレッション企画が

グローブでもできるようになれば良いと

思っていますし、

 

ゴルフと同じように

『ビリヤードはグローブして当たり前』ぐらいの

アイテムになって良いと思っています。

 

ゴルフを始める人は

まずグローブを買うところから入りますよね。

 

ビリヤードでも、

マイキューを持つより先にマイグローブを持つ

というような流れができればと思っています。

 

学生や社会人が日常生活の中で

キューを毎日持ち歩くのは大変ですが、

 

マイグローブなら

カバンに入れっぱなしにできますし、

 

グローブがあれば、

どこのビリヤード場のハウスキューでも

それなりに使えますから、

楽しく遊べる機会が増えると思います。

 

それはビリヤード人口の増加にも

繋がるんじゃないかと思っています」

 

…………

 

グローブプレイヤー、

まだまだ増えそうですね。

 

 

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