2013年

11月

15日

〈BD〉全日本選手権1週間前。5分でわかる昨年度大会

 

いよいよ1週間後の11/21(木)から、

 

ポケットビリヤードの

『全日本選手権』の本戦(ステージ2)が開幕します。

 

(※男子のステージ1は11/19〜20)

 

場所はいつもの尼崎『アルカイックホール・オクト』。

 

一昨日、組み合わせも発表されたので

一気に本番ムードが高まってきましたね。

 

組み合わせはこちら

 

海外選手情報はこちら

 

僕は仕事で現地入りします。

 

そんな自分の予習復習を兼ねて、

昨年度大会のトピックスをまとめてみました。

 

…………

 

まず昨年の男子4強はこちら。

2012 All Japan Championship Men's Division Top 4
2012 All Japan Championship Men's Division Top 4

写真左から、

 

優勝・張榮麟(台湾)

2位・楊清順(台湾)

3位・傅哲偉(台湾)

3位・ヨハン・チュア(フィリピン)

 

(※出場139名〈ステージ1の32名含む〉。

テンボール)

 

男子部門のトピックスは、

 

「競技種目がテンボールになって2年目」

 

「ベスト16に日本人選手はゼロ」

 

「ベスト8に日本人が残らなかったのは

大会45年の歴史で初めて」

 

「JPBAプロとしては9位タイの

羅立文が最上位」

 

「台湾の張榮麟は大会初V。

2012年の世界ランキング1位を確定」

 

「2位の『ヤン様』こと楊清順は

19歳で全日本選手権を制した

1996年以来のファイナル進出」

 

……と、結果だけ拾うと、

日本勢がさんざんだったような感じですが、

 

途中途中では、

井上浩平がM・イモネンとC・ビアドを、

 

杉原匡がS・V・ボーニングを、

 

川端聡がF・ブスタマンテを倒すなど、

 

アツくなれる日本勢の勝ち試合も

結構あったのです。

 

負けてはしまいましたが、

大井直幸vsブスタマンテのヒルヒルマッチも

見応えあるものでした。

 

大会ベストバウトは、ベスト32の

A・パグラヤンvsブスタマンテでしょうか

(11-9でパグやん勝利)。

 

話の流れと関係ないですが、

 

「初めて観たけどすごく上手かったで賞」は

9位タイのスチュワート・ペットマンに。

 

初来日で、スヌーカー選手とのことなのですが、

いやぁ、達者でした。

 

…………

 

続いて、昨年の女子の4強はこちら。

2012 All Japan Championship, Women's Division Top 4
2012 All Japan Championship, Women's Division Top 4

写真左から

 

優勝・周捷予(台湾)

2位・譚禾耘(台湾)

3位・木村真紀(JPBA)

3位・李佳(JPBA)

 

(※出場53名。ナインボール)

 

女子部門のトピックスは、

 

「25歳の台湾No.1選手、

周捷予、初優勝」

 

「周の決勝戦進出は2度目。

1度目は2008年大会のファイナルで

中国のパン・シャオティンに敗れた」

 

「男子部門と同じく台湾の

ワンツーフィニッシュ」

 

「JPBA勢は、3位に木村と李」

 

「日本人最上位の木村は自身2度目の3位」

 

「中国と韓国の選手が参加しなかった」

 

「日本のエース、河原千尋が

ダブルイリミネーションステージを

抜け出せず、

 

5位タイに入った『女王』梶谷景美に

JPBA年間ランキングで逆転された」

 

……というところでしょうか。

 

…………

 

全日本選手権では、

 

男子の部では、

2005年の奥村健(現JPBFプロ)以来、

 

女子の部では、

2004年の梶谷景美以来、

 

日本人チャンピオンは生まれていません。

 

では、過去10大会('03年以降)で、

2位になった日本人は…………?

 

書き出してみると、

 

男子/西尾祐('03年 vs E・レイズ)

栗林達('07年 vs 呉珈慶)

 

女子/高木まき子('05年vsパン・シャオティン)

大谷晃央('07年 vs 張舒涵)

夕川景子('10年 vs 林筱

光岡純子('11年 vs 陳思明)

 

と、結構いることがわかります。

 

(参考:ビリヲカさん)

 

今年は、同じように「出ない出ない」と

言われていた

 

ジャパンオープン(7月)の

日本人チャンピオンが久しぶりに出ましたし

(男子・土方隼斗、女子・河原千尋)、

 

何かがありそうな……?

 

と思っているのは僕だけでしょうか。

 

幸いなことに僕は、'04年の梶谷プロ、

'05年の奥村プロの戴冠劇は、

ナマで観ることができました(泣いてたです……)。

 

今年、久しぶりに「その瞬間」があることを信じて、

きっちり見届けたいと思います。

 

…………

 

去年の全日本選手権のことを書いた

B.D.ブログはここここ