〈BD〉必見!「切り押し」動画

廣島章雅選手
廣島章雅選手

 

おはようございます。

 

たまには朝に更新を。

 

あのカッチョええ「切り引き動画」を作った、

 

アーティスティックビリヤード(キャロム)

大好きプレイヤー、廣島章雅さん。

 

その廣島さんから、

「今までにない球動画への試み・第2弾」として

「切り押し」の2種目を収めた新作が届きました。

 

まずは観てみてください。

できれば、音を出せる環境で。

 

 

どうでしたか?

 

第1弾よりさらにスリリングで

音と画のシンクロがたまらん動画になってますよね。

 

今回も、実演、撮影、編集、と全て

廣島さんご本人が一人でやっています。

 

(切り押しというショットのテクニカルな説明や、

動画タイトルのアルファベットや番号の意味は、

 

前回の「切り引き」についての説明と大体同じです)

 

そっこーでコメントを頂きました。

 

――いやいやいや。廣島さん、これはスゴい。

 

「今回、更に良くなったでしょ?(笑)

アングル増えたので編集は大変でしたけどね(笑)」

 

――まず、何が良いって、単なる個人の好みなんですが、

ミュージックが僕好みのドライヴィンなロックギターで。

あれも廣島さんが作ってるんですか?

 

「僕は元々音楽関係者だったので、

自分でBGM制作もできるんですけど、

そこまで時間がないからやってないです。

 

なので、ここで使っているのは

海外のクリエーターから権利ごと買ったものです」

 

――へえぇ。

 

「音楽は『映像の印象を決める名脇役者』だと思っています。

 

前回と同様、ピンときたBGMを元に

足りないカットの追加撮影を行い、

 

映像と音楽を同期させていく作業を

繰り返して完成に近付けていきました。

 

『音のリズムと映像のリズムの組み合わせ方』を

考えるのが最高に楽しいです」

 

――それを観てて楽しいです、こちらは。

 

「そして、カメラの特徴がわかってきたので

かなりアングルとカット数が増えています。

 

『こんな角度から撮ってみたらどうなんだろう?』を

色々試しました。

 

その分編集が大変でしたが、

よりアグレッシブな球動画に仕上がっていると思います。

 

やり過ぎ感はありますが

実験的な球動画としてご容赦くださいませ(笑)」

 

…………

 

何度も観ちゃった。

 

廣島さんをビリヤード界の

ハイパーマルチクリエイターと呼びたいですなぁ。

 

さあ、ばっちりテンション上がったので、

『グランプリイースト第6戦』取材に

大股&前のめりで行ってきます!