2013年

9月

24日

〈BD〉なみだのゲームボール

野内麻聖美プロ(JPBA)
野内麻聖美プロ(JPBA)

 

野内麻聖美プロ(JPBA)とお仕事をしました。

 

都内某スタジオで実況・解説の音声を録る仕事です。

 

CBNTで9/25に配信されるようです。

 

題材となる試合は、

先日の『関東オープン』の女子ファイナル。

 

今大会で久しぶりの優勝を果たした野内麻聖美プロvs

日本の女王・梶谷景美プロ戦です。

 

この試合、

僕は当日にUSTREAMで部分的に観ていたのですが、

 

画の解像度もそんなに高くはないですし、

定点カメラのみの映像だったので、

 

ゲームボール(9番)を撞く前に野内プロはもう泣いていた、

ということは知らなかったんです。

 

時間を掛けて大事に撞こうとしているなー、

 

とか、

 

野内さんのことだから、

新しいカタチの勝利の雄叫びやガッツポーズを

考えているのかなぁ、

 

ぐらいにしか思ってませんでした

(やっぱり結構そう言われたらしいです(^^))。

 

しかし、今回改めて映像を観ると、

 

ゲームボールはおろか、このラックの序盤に

思いがけない早さで野内プロは泣き始めており、

 

一球一球涙をこらえながら取り切っています。

 

これは、

観ながら急速に感情移入してもらい泣きするまであるという、

 

今までにない試合映像になっていると言えましょう。

 

(この試合では最後の1ラックのみ、

別のカメラでご本人の表情を追っています)

 

ですが、このラストの取り切りを観たご本人は、

 

「うーん、いいから早く撞いてほしいですよね(笑)」

 

そんな野内節全開の解説です(笑)。

 

…………

 

収録の後は食事しながら談笑。

 

冴えた野内語録がビシバシ繰り出される楽しい場でした。

 

頭の回転が早いんですよねぇ。

そして気遣いの人でもあります。

 

上の写真は、

 

僕が「あ、ここで写真撮りたいなあ」

と思いつきを口にしたところ、

 

すぐに巨人像に歩み寄り、

「こういうことですよね!?」とポーズを決める野内プロです。

 

演技指導など一切なしで、ものの3秒で一発OK。

 

果たして、泣きながら撞いてた人と同じ方なんでしょか(笑)。