2013年

7月

26日

〈BD〉アブさんのスーパー押し球!

JPBA虻川修プロ(Prison Break風)
JPBA虻川修プロ(Prison Break風)

 

横浜『ハイランド』に行きまして。

 

遂に「アブー」こと虻川修プロ(JPBA)の

 

「激しい押し球」をカメラに収めて参りました。

 

「これはまあ、そんなに難しくないんです。

 

えっと、B.D.でしたっけ?

 

そちらで、『アブーの引き球引き球』と

連呼してらっしゃるじゃないですか。

 

だから、虻川は実は

引き球だけの男じゃないんだぞってこ……」

 

さあ、動画をどうぞ!

 

ブラックホール・フォロー(逆押し4クッション)
ブラックホール・フォロー(逆押し4クッション)

 

いやー! キレてます。

 

テンボールで1を入れて2へ出すという設定の

シチュエーションですが、

 

普通の押し球をしたら、手球はすぐ近くの

的球(9・5・4)に当たってしまうんです。

 

(引き球か順下〈引き球+右ヒネリ〉でも

出せそうですが、それは選ばないってことで)

 

そこで。

 

手球を少しだけ横に「割って」(弾かせて)、

障害物をかわしてから、ギュイーンと押しています。

 

そして、第1クッションからは左ヒネリが効いて、

手球がクイクイッと短―長―短―長と走ります。

 

名付けて「ブラックホール・フォロー」(byアブさん)。

 

――名前はともかく、

このキュー切れは素晴らしいですね!

 

「うーん……(曇り顔)。

 

テイク3まで行ってしまったことが残念ですね。

 

一つ言い訳をするならば、今日はメインじゃない方の

シャフトを使ってまして、

 

あまりに押しが割れない(ズレない)ので、

コントロールが難しかったです。

 

メインのシャフトだったら一発成功だったでしょう」

 

――しかし、手球が生き物のようでしたねぇ。

 

「(晴れ顔)わ、悪くなかったですよね!?

 

いやぁ、我ながらグサグサ来ますね、この動き」

 

――撞点とか撞き方は?

 

「撞点は左上ですが、そこまで上じゃなくて

時計で言う『10時』寄りですね。

 

撞き方は……どう言えば良いでしょうかねぇ。

 

あ、全然キュー出しは長くないんですよ。

『長く出そう』とも思ってないです。

 

その辺は僕の『コスモ引き』と同じです」

 

この押し球はアブさんが、

 

得意の引き球と同じように、

 

チャレンジマッチの時などの余興として

撞くことがあるショットだということなので、

 

アブさんと撞いたりイベントで一緒になる

機会がある方は、おねだりしてみてください。

 

実演ありがとうございました!

 

…………

 

 成功ショットを生で見て、

 

そして、その直後に僕の撮った動画も観た

西嶋大策プロ(JPBA)の一言。

 

「なんか、アブちゃんが撞いてるせいなのか、

この動画、普通に見えますよね。

 

あんまりスゴくないっていうか……。

 

なんだろう、撮り方?」

 

実は僕もちょっと感じました。

たぶんこのカメラアングルですよね。

 

でも、言えませんでした。

 

カメラ位置や僕の動き方など全てを

ディレクションしたのは、

 

アブーご本人だった!

 

……ということは。

 

(よしよしアングル違いの動画を撮れば、

このネタであと2回は書けるぞ……)

 

↑アブさんの引き球と言えばこれ