2013年

7月

07日

〈BD〉14-1の国

A-ONE店内
A-ONE店内

 

やっぱり14-1をやる人が多いんだなぁ。

と思いました。

 

in 台湾。

 

…………

 

今、台湾に来ています。

 

仕事もビリヤードも関係なく遊びで。

 

友人とノリで決めました

(友人はビリヤードはしません)。

 

「小籠包を食べよう!」と。

 

でも。

 

せっかくなので、

宿から一番近いビリヤード場に潜入。

 

台北駅近くの『A-ONE』という所です。

 

一時に比べたら台湾のビリヤード場は

減ったようですが、

 

さすがはアジア有数の

ポケットビリヤード強国、

 

大通りを歩いていたらすぐに発見できました

(ただラッキーだっただけ???)。

 

僕は台湾は2度目ですが、

ここは初めて来るお店です。

 

たぶん、言葉もできない日本人が

フラリと現れることなど日頃そうないのでしょう。

 

店に入って、「ハーイ! ニイハオ!」と言ったら、

店員さんは大変怪訝な顔をしていました。

 

それこそ

「うちは小籠包はやってないんだけど……」

ぐらいの顔です。

 

その程度の戸惑いなど想定内さ。

 

すぐさま「ビリヤード!」と言ったら

「ああ!」(ホントにやるんだ)と、

すぐ案内してくれました。

 

花台のすぐ横、フロアのど真ん中、

穴幅が1.8個ぐらいのサブ花台っぽい所に。

 

(でも、サイドポケットは広めという

不思議な台でした)

 

むうん。

 

まさか「ビリヤード!」の発声が

自信満々だったがゆえに巧い人だと思われたのか?

それとも、背がデカイからか?

 

それはともかく、

そのテーブルでナインボールを転がしました。

 

しばらくは店員さんや花台のお客さんの

視線を感じましたが、

 

1ラック目でイージーな9番を思いっきりミスしたら

すぐさま見向きもされなくなったので、

 

その後は大変リラックスできました。

 

で。

 

冒頭の話ですが、

 

自分達以外に3テーブルが稼働してまして、

 

花台(と思われるレジ横のテーブル)では、

20歳前後のB級からA級ぐらいのボーイズ4人で

ナインボールの人数撞きをしていました。

 

楽しそうにワイワイと。

 

が。

 

あとの2台は14-1だったのです。

 

(※ルール説明は割愛しますが、

14-1とはナインボールとは違う

ポケットビリヤードの一種目です。

日本ではマイナーなゲーム)

 

1台は常連と思われる20代男子2人。

日本で言うA級前後でしょうか。

 

台湾でピカイチの人気を誇る

米カスタムキュー、サウスウェストらしき

カッコイイマイキューを持っていました。

 

もう1台はグループデートっぽい感じで、

男2女2の4人(この内、一人の男性だけが

30代に見えました。あとは20代)。

 

撞いてたのは男2人だけだっただと思いますが、

 

女性2人も楽しそうにおしゃべりしながら

見守ってました。

 

14-1を、ですよ!

(日本の感覚で言うと)

 

男性2人はハウスキューだったので、

少なくともここの常連ではないのでしょう。

 

でも、結構巧かったです。

テンポ良く14-1を撞いてました。

 

そんなこんなで、

時間もなかったので1時間で退店しましたが、

 

店員さんは先程のこわごわ顔とは打って変わって、

めっちゃ笑顔で「謝謝」と言ってくれました。

 

そして、お店を出る時に気付いたポスターが

下の写真です。

 

どうやらこのお店では、

14-1のマンスリートーナメントがあるようです。

 

(日付のところが空欄なので、

今は休止状態なのかもしれませんが)

 

所変われば品変わる、と申しまして。

 

本当に14-1が根付いているんだなぁ、台湾は。

 

こういう風土で育つから、

 

羅立文(JPBA)のような

素晴らしい14-1プレイヤーが生まれるんだよねぇ。

 

……と独りごちながら今日日本へ帰ります。

 

弾丸ツアーみたいな二泊三日でした。

 

謝謝、台湾。

 

14-1のハウストーナメント告知ポスターと思われるもの
14-1のハウストーナメント告知ポスターと思われるもの